将来の年金を危惧する前に、無駄にした時間を取り戻せ!

残業が未だに未払いな人へ

「今日も一日12時間会社で働きました!」

 

「朝8時に家を出て、帰ってくるのは夜10時。

このペースならなんとか土日の出勤は無いかな。

いや、月曜日の会議の資料が!!

土曜日の朝は出勤だ、、、昼までには帰りたいなあ。。。」

 

こんな働き方をしている人もまだまだいることでしょう。

 

自慢じゃないですが、私はしていません。

 

むしろ残業は厳禁な状態になっています。

 

おかげで残業代をもらうことができません。

 

残業ができるっていいですね!残業代が貯まりに貯まって。

 

給料も1.5倍くらいになってるんじゃないですか?

 

時間を犠牲にしているけれど。

 

えっ?残業代なんて出ないって?

 

いや出るけど、月3万円が上限だって?

 

もう今となってはよく聞く話だけど、やっぱり残業代をもらわないのはおかしいことなので。

 

「でも、、、」「だって、、、」なんてことを言い出す人は何もしないでしょうね、結局w

 

まず未払い残業代は将来の貯金と考えましょう!

 

お金をもらうために、サラリーマンとして労働をしている人がほとんどですよね。(お金なんてどっちでもいい、なんてきれいごとはここでは無しw)

 

そしてもらえるお金は少しでも多いほうがいい人のほうが多いはず。

 

残業代未払いなんてもう失くさないとあなただけじゃなく、会社にも悪いことですよ。。。

 

タイムカードが曖昧な場合

さてまずは残業の確認。

 

タイムカードはあるけど、みな一律に提示に打刻して、そこから残業が始まるとか、合ってないようなもので手書きのときもあるなんてタイムカード?ってなるような杜撰な管理を未だに聞きました。。。

 

そんな人でも大丈夫!

 

・自分自身で正確な退勤時間をメモしておきましょう。もちろん分単位で。

 

・パソコン業務の人はパソコンの終了ログを記録しましょう。

 

・パートナーの人もきちんと帰宅時間をメモしておきましょう。

 

通勤時間を差し引けば正確な退勤時刻がわかるはず。(もちろん、残業をしていてまっすぐ帰ってきて、どこにも寄り道なんてしていない前提ですけど。)

 

2年もしくは3年で消滅する貯金

 

さてこの残業代、貯金といっても、2年もしくは3年で消滅します

 

だから早くもらいましょう!

 

未払いを訴えた時、付加金というものが追加でもらえるかもしれません。

 

判例ではプラス30%~100%(利子みたいなもので悪質かどうかによる)実際はなかなかもらえないですが裁判になり、上等裁判所までいくともらえる可能性も出てきます。

 

そして残業代は給料が遅れて支払われるのと同じなので在職中は遅延損害金として年6%、退職後は遅延利息として年14.6%の利子が追加されます。

 

遅くなれば遅くなるほどもらえる額は増えるだろうけれど、消滅する前に、というか早くもらえ!

 

雇用なんて所詮、契約関係であること

例えば自ら任意で入っている保険。

 

車の任意保険でも、医療保険でもいいのですが、いざ事故や怪我のときにもらえる保険金。

 

「大したことないので払わなくてもいいっすか?」

 

保険会社にそんなこといわれたら激怒しますよね?

 

お金を毎月、毎年払っているのに、いざとなったらもらえないなんて!!

 

「いやーちょっとだけじゃないっすか?数万円くらいいいじゃないっすか」

 

ちゃらい担当者に言われたら、上を出せ!ってなるでしょ?

 

残業代も同じですから。

 

時間というものを払って、お金という対価を得ている。

 

保険の例のようにお金を払っていたら文句を言うのに、労働という時間で払っていたら文句を言わないっておかしいですよw

 

「時給」って言葉、もろに時間をお金ではかっているんですから。(「いや月給だから」なんて言わないでくださいねw)

 

そもそも契約違反ですよ。

 

「サービスだから」

 

なんてサービスも限度があるわけで、普通の契約相手なら止めてくるものです。

 

会社のため、あなたのため

 

会社は労働者にとってのお客さんではない!

 

もちろん会社を潰したくてそんなことはしたくないけれど、自分自身が潰されたくないほうが先に来ることを念頭においてください。

 

「残業代なんてもらってたら会社が潰れて、路頭に迷うとこまるから、、、」

 

なんて、残業代で潰れるくらいの会社なら結局、何かしらで潰れるのも時間の問題なんで。。。

自分で起業したり、友人知人と始めたりした会社ならまだしも、大企業はもちろん、昔からあるまあまあの中小企業ならいくらか持っている、というか、時間を犠牲にしてまであなたが心配しなくていいし、会社があなたに心配させる仕組み(あえて仕組みと言います。)になっているならちょっとした宗教性があるので危ないですね。。。

 

「みんな同じように残業代なんて何も言わないから」

 

「そんなこといったら皆に迷惑がかかる」

 

「上司の○○さんにはお世話になっているから」

 

もうこんなの聞き飽きましたwww

 

波風を立てたくない、っていうのが共通の態度で、被害者であることを忘れ、何もしない人たち。

 

もしかして、そうやって何もしないのは、自分も何か会社に対して後ろめたいことをしているのですか?

 

会社のものを盗んでいるとかして(業務上横領!)、もらうものはもらっているから、事を荒立てたくないのかな?と思ってしまいますねw

 

そして「みんな同じように我慢している説」は、じゃあもらっている給料はみんな同じなの?ってなる。

 

同僚も先輩も上司も同じだけ給料もらっている状況なら同じ苦痛かもしれない。(かといっていい訳ではなく、「みんな同じように我慢している」ことが理解できるだけの話)

 

でも絶対違うでしょ?

 

みんな同じ給料の会社なんてほとんどない。

 

だいたいは給料も条件も違うはずだ。

 

むしろ残業代のでない管理職の人間の給料は労働者より多い。(全然変わらないというならそれはそれでただの「みなし管理職」であり、労働者であり、残業代が発生しなければいけないという別の問題)

 

そんな「みんな同じだから」といういわゆる空気で何も言わない(言えない?)のはおかしい。

 

変な宗教みたいで気味が悪い!

 

会社は人を生かすためにある。公共の利益をもたらすかもしれないけれどそれは人あってのもの。

会社を潰すようなことになっても、会社に潰されないように!

会社はいくらでもあるけれど、あなたは一人しかいないのだから。

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