【知らなきゃ損するオノマトペ】ごすごす、こそろ
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「源吉は何度もそれを繰りかへして、由の頭をゴスゴスなでた」<防雪林・小林多喜二> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典、小学館…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「源吉は何度もそれを繰りかへして、由の頭をゴスゴスなでた」<防雪林・小林多喜二> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典、小学館…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「九時(ここのつ)を聞くとこくらこくら坐眠り始め、八時(やつ)を聞くと白河夜船」<歌舞伎ー与話情浮名横櫛(切られ与三)> (出典:小野正弘、擬音語・擬態…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「赤子のなくこゑのこかひこかひときこゆる如何、これはくかなくかなとなくと申せり、苦哉の義也」<名語記> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日本語…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「何の先生の前でもケロリクヮンとして居て」<林中書・石川啄木> 「けろりくゎんとして鴈と柳哉〈一茶〉」<我春集・一茶> (出典:小野正弘、…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「涙を流しながら、けとけと笑いつづけた」<入江のどんど・大原富枝> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典、小学館、2007年)…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「おシンのゲタゲタした笑い声を背中にきいて」<土曜夫人・織田作之助> 「ぼくりぼくりと静なるは雪降の朝にして、下駄下駄といそがしきは村雨の夕べなるべし」…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「善の網から一筋に結ぶえにしを又しては、ぐれりぐれんと言ひぬけて」<歌謡ー伊勢音頭二見真砂> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「五分ねぎと香のものばかりかへてぐびりちびりとのみながらの一人り言」<安愚楽鍋ー仮名垣魯文> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「おれはつつと入ろか。頼ませうといはうかと、くしゃらむしゃらも閾高き舅の内を着覗き」<浄瑠璃ー双蝶蝶曲輪日記> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「鶏は闇い中で凝然として居ながらくくうと細長い妙な声を出した」<土・長塚節> 「くくーとおいしそうに飲む」 (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日…