【知らなきゃ損するオノマトペ】くしゃらむしゃら、ぐじらぐじら
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「おれはつつと入ろか。頼ませうといはうかと、くしゃらむしゃらも閾高き舅の内を着覗き」<浄瑠璃ー双蝶蝶曲輪日記> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「おれはつつと入ろか。頼ませうといはうかと、くしゃらむしゃらも閾高き舅の内を着覗き」<浄瑠璃ー双蝶蝶曲輪日記> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「胸に響きて、母はきょっきょと耳そばたて」<浄瑠璃ー傾城島原蛙合戦・近松門左衛門> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典、小学…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「お母様の機を織ってお出でなさる音が、ぎいとん、ぎいとんと聞える」<ヰタ・セクスアリス・森鴎外> (出典:小野正弘、擬音語・擬態語4500 日本語オノマ…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「秋の末さびしうさむなるほどに、座敷をもかんごりと冬がまえをして」<詩学大成抄> 「あたたかに寝る露の手枕〈安静〉かんごりとたてて待ぬる花の宿〈正章〉」…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「柿のシブ(渋とり)したら手がかっぺかっぺになった」〈福井県〉 「長いこと洗わんもんやさかいに(洗わないものだから)かぺっかぺんなっとる」…
知らなきゃ損するオノマトペ、今日から使えるオノマトペのご紹介です。 「鮫肌突く様で刺す様で、しっくりぼっくり、がっくりしゃっくり寝返りうったら寝られまいと」〈浄瑠璃ー日本振袖始・近松門左衛門〉 (出典:小野…