石原さとみがCMをする明治 THE Chocolate。そのパッケージはカカオ豆の形がカラフルに彩られたおしゃれなもので、一見チョコレートの感じはしません。
種類も9種類(2018年12月現在)あり、ミルクの名前がついたものだけでも4種類出ています。
しかし、私は思いました。
一体、何がどう違うんだ!!、と。
結構こう思った人多いと思います。
なのでレビューしました。今回はミルク編です。チョコレートの素人の素人による素人のためのレビューです。悪しからずw
ちなみにお酒に合うチョコレートの選評はできません。そこも悪しからず!
パッケージを開けてみると見た目はどれも同じ。そしてどれも50gで3枚入り。価格は220円前後、お店によってはセールで200円以下で販売されています。
目次
Velvet Milk
Velvet Milk感想
少し甘い。ミルク入っているかと言われると、ほとんどわからない。苦くはないけれど、甘ったるくはない。ベネズエラ感もしない。
Sunny Milk
Sunny Milk感想
赤よりもさらに甘味はない。確かに花のような香りが少しある。ブラジル感もドミニカ共和国感もしない。
Vivid Milk
Vivid Milk感想
これも赤よりは甘さがない。少し酸味がある。これもドミニカ共和国感はしない。
Brilliant Milk
Brilliant Milk感想
これは甘さが赤に近く、ほんのり甘みがある。ココアの香りがある。これもペルー感は無いかな。
総合評価
じっくりと味を噛み締めて、全てをテイスティングしたのですが、違いはよくわかりませんでした。。。
明治のコンセプトの「大人舌」(大人の味)なので、決して甘ったるいチョコレートではなく、カカオを楽しむものだと思います。
なので、ミルク感のあるチョコレートが欲しいけれど、甘いのは嫌、という人にはおすすめ!
結論:この4種類の中で、いつどれを買えばいいか?
細かいことを気にしないなら、ドラッグストアとかで安く売っていたら、それを買ったらいい!
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