皆さん一度は見ていると思う「北の国から」ですが、、、えっまだ見ていない?
そんな人のために「北の国から」を第一話からダイジェストでご紹介!
「北の国から」は移住者のための話。
言うなら都会VS田舎の構図でみると分かりやすい話。
地方への移住を考えている人、移住をためらっている人がいるなら是非一度見て欲しい。
「北の国から」⇓これで見れますw!
第十二話の主な登場人物
黒板五郎(田中邦衛)・・・主人公
黒板(宮前)令子(いしだあゆみ)・・・五郎の妻
黒板純(吉岡秀隆)・・・五郎と令子の長男
黒板蛍(中嶋朋子)・・・五郎と令子の長女
宮前雪子(竹下景子)・・・令子の義妹、「雪子おばさん」の愛称
山本恵子(永浜三千子)・・・純の東京の同級生、「恵子ちゃん」の愛称
北村草太(岩城滉一)・・・「草太兄ちゃん」の愛称富良野の牧場で働く男
北村清吉(大滝秀治)・・・草太の父、五郎の父方の伯母の子で、五郎の従兄
北村正子(今井和子)・・・草太の母
川島 竹次(小松政夫)・・・草太の友人
吉本つらら(松田美由紀)・・・草太の彼女
吉本辰巳(塔崎健二)・・・つららの兄
吉本知子(今野照子)・・・辰巳の妻
中畑和夫(地井武男)・・・五郎の同級生で経営者、「中畑のおじさん」の愛称
中畑みずえ(清水まゆみ)・・・中畑のおじさんの妻
中畑すみえ(塩月徳子)・・・中畑のおじさんの娘、純の友人
松下豪介(南雲祐介)・・・「クマさん」の愛称中畑のおじさんの会社で働く男
涼子先生(原田美枝子)・・・純と蛍の小学校の先生
笠松杵次(大友柳太朗)・・・正吉の祖父で偏屈もの。
笠松正吉( 中澤佳仁)・・・純の同級生で、親友。
本田好子(宮本信子)・・・令子の友人の東京の女弁護士
夏になり、五郎は自力で建てている丸太小屋が少しずつできている。
涼子先生は一緒に本校へ転校できるか分からないようだ
東京のアパートや自動車は令子のもの、子どもたちは五郎の元にいることに決まったんだ
五郎から純と蛍に正式に離婚したことを話し、二人に謝った。
五郎は、純と蛍は北海道にいることになったが、どうしても二人が東京に行きたいならそれでもいい、二人の意志に任せる、と言っているんだ
そして翌日、二人を令子との最後のお別れで一緒に過ごすことを伝えたんだ
言って欲しいと思っていたけれど、一切そんなことは言わないんだ
女弁護士から、ホテルにお母さんと泊まらないか?と聞かれてもただ頭を振っただけだった。。。
蛍は一番複雑な思いを抱えているんだろうね(第四話参照)
そんな蛍を見て、純は言った。
純「蛍、お前は冷血動物だ」
純と蛍は半年で大きな成長をしたね
蛍にとってはもう令子とは会いたくないほど、複雑なものになっているんだね
五郎は令子に体にだけは気をつけろ、きちんと医者に診てもらえ、と言った
そのことは蛍の間で内緒なのに、五郎に言ってしまうんだ!相変わらず口が軽いw
もちろん五郎はそのことを、知らなかった。蛍の抱えている気持ちを思い知ってしまう
純も、蛍は冷たいと思っていたが、ラベンダーを抱えて、泣いているのをみた
分校の廃校式、五郎なんかもみんな卒業生、たくさん来たがほとんど富良野に残っている人はいないんだ
そしてもうすぐ空知川筏(いかだ)下りが!このいかだ下りでは何が起こるのやら!?
「北の国から」⇓これで見れますw!
さてさて丸太小屋はいつ完成するのやら。。。