【iPhoneの便利術】10秒でバッテリーの状態を確認する方法と最適化

最近iphoneのバッテリーの減りが早くなったなあ。夜中のうちに100%まで充電していたのに、お昼過ぎにはもう数%になっている。そんなときはバッテリーが消耗しているかもしれません。

そんなバッテリーの消耗具合の確認方法をご紹介します。合わせて、apple公式を参考にバッテリーの長持ち方法や最適化についてをご紹介していきます。

バッテリー自体の消耗具合の確認

まずはバッテリー自体の消耗具合の確認は以下になります。なお、ここでは「バッテリー自体の消耗具合」と「充電の消耗」は別になります。「バッテリー自体の消耗具合」バッテリーがどれだけヘタレているか、もし悪くなるとバッテリーの交換という方法になります。「充電の消耗」は、コンセントを通して、充電すれば満たされるものです。

「設定」

「バッテリー」

「バッテリーの状態(ベータ)」

「最大容量」

上の赤枠の%が現在の「バッテリー自体の消耗具合」です。(上部の赤線はバッテリーの充電残量)

「バッテリー自体の消耗具合」が極端に低いと、いくらバッテリーの充電残量を100%にしても減りが早いくなります。

バッテリーの最適化

公式はこちら⇒apple「バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす」

以下は、apple公式の要約になります。

iOSを最新のものにアップデート

アップデートに伴い、最新の節電技術がインストールされることがあります。

「低電力モード」の使用

「設定」

「バッテリー」

「低電力モード」をオン

「低電力モード」をオンにすると、デイスプレイの明るさが抑えられたり、ビジュアルエフェクトが削減されたりなどがありますが、電話、メールなどは通常に使用できるので、「低電力モード」にしても大きな支障はないです。

wifiを使用

4Gなどの携帯電話ネットワークよりもwifiネットワークの方が電力消費が少ないです。

画面の明るさを調節

明るさの自動調整機能を使って、画面を最適な明るさにしたほうがバッテリーの減りを抑えられます。

極端な温度の変化を避ける

最適温度は0度〜35度です。真夏の炎天下や暑くなった車、または真冬の外出時など極端に暑い、寒いといった状況ではバッテリーにダメージを与えたり、減りが早くなったりします。

充電中はケースから外す

充電中の熱でバッテリーが極端に熱くなることがあるため、ケースを付けているときは外した方がよいです。

長期保管をするときは50%の充電で

バッテリーを使い切ったり、100%にして保管をするのではなく、50%にして電源を切り、涼しいところで保管をしましょう。長期保管の場合、6ヶ月おきに50%まで充電をするようにしましょう。

PC経由で充電する時は、PCの電源を入れてから

PC経由で充電する時に、PCの電源が入っていなかったり、スリープモードになっていたりすると、反対にiPhoneのバッテリーが消費されることがあるので注意です。

ここまでがapple公式の大まかな要約になります。もっと詳しく知りたい人はapple「バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす」をご覧下さい。

充電は使い切ってから

そして私個人の経験で言うと、充電の必要がない状態で充電するのも良くないです。例えば、夜寝る前に70%くらい充電が残っているときでも、翌日のために寝ている間に充電をするようなことをしませんか?私は毎日充電をしていたとき、バッテリー自体の消耗が早かったです。余裕がある時は、電池はできるだけ使い切ってから、数%くらいになってから充電した方が良いでしょう。

バッテリーの消耗を遅らせるためのまとめ

  • iOSを常に最新のものに
  • できるだけwifiを使う
  • 「低電力モード」の設定に

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