【城の眼】香川県高松市にある建築家の立てた老舗喫茶店。あの小説にも出ている!?

お店情報
  • 店名 城の眼
  • 住所 香川県高松市紺屋町2-4
  • 開店時間 7:00〜18:00
  • 席数 40席
  • 休日 日曜日
  • 電話番号 087-851-8447
  • 駐車場 近隣コインパーキング多数  

喫茶 城の眼は高松市美術館前、北側にある喫茶店。そこを通りかかると圧倒的な存在感がありながらも、街の風景にしっかり馴染んでいる建物です。

下のように、建築、インテリアに多くのプロの手が入れられ、香川県が紹介する喫茶店です!

香川県観光協会公式サイトよりhttps://www.my-kagawa.jp/course/2393/

外観写真

この独特の佇まいがたまらないですw

看板も凝った作りになっています。

入口横にある金属製のレリーフ。ちょっとしたインテリアもとても凝っています。

店内写真

まずお店の奥に石壁が城の眼の大きな特徴です。タバコも自由に吸える、昔ながらの喫茶店です。

お店から入口の写真。入口にも大きな石が門のように置かれています。

メニュー写真

メニューはシンプルながらも充実したドリンクと軽食まであります。

外国からのお客さんも多いのでしょう、英語メニューもしっかりあります。

スイーツ&ドリンク写真

ミックスジュース500円とチーズケーキ350円。ケーキ(自家製)はこのチーズケーキです。

ミックスジュースはフルーツがふんだんに入った濃厚なジュースです。甘酸っぱさがなんとも言えない味でした!

そしてこの自家製チーズケーキ。ベイクドチーズケーキのようにしっかりと濃いチーズケーキ。甘さ控えめでとても食べ応えがあっておいしかったです。ミックスジュースにも合いましたが、コーヒーにすごく合いそうな味でした!

あの小説に出ている喫茶店

ここ城の眼、あくまで自論ですが、ここへ村上春樹も訪れて、小説「海辺のカフカ」に登場する喫茶店のモデルになっていると思います。(自論ですよ!)

海辺のカフカ第34章で星野青年が急にコーヒーを飲みたくなって入った喫茶店。ウォルナット材のボックスに入った英国製のスピーカーというのが、実際は庵治石でできたスピーカーボックスを元にしているのではないかと勝手に思っていますw

そうではなくてもここ城の眼の石造りの建築や老舗喫茶店ならではの雰囲気は訪れる価値ありです!

年配のお店の方も笑顔が素敵で、気遣いが感じられてとてもよかったです!

お店情報
  • 店名 城の眼
  • 住所 香川県高松市紺屋町2-4
  • 開店時間 7:00〜18:00
  • 席数 40席
  • 休日 日曜日
  • 電話番号 087-851-8447
  • 駐車場 近隣コインパーキング多数  

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