皆さん一度は見ていると思う「北の国から」ですが、、、えっまだ見ていない？
そんな人のために「北の国から」を第一話からダイジェストでご紹介！
「北の国から」は移住者のための話。
言うなら都会VS田舎の構図でみると分かりやすい話。
地方への移住を考えている人、移住をためらっている人がいるなら是非一度見て欲しい。
「北の国から」⇓これで見れますw！
主な登場人物
黒板五郎（田中邦衛）・・・主人公
黒板（宮前）令子（いしだあゆみ）・・・五郎の妻
黒板純（吉岡秀隆）・・・五郎と令子の長男
黒板蛍（中嶋朋子）・・・五郎と令子の長女
黒板兵吉・・・五郎の父、純と蛍の祖父
宮前雪子（竹下景子）・・・令子の義妹、「雪子おばさん」の愛称
山本恵子（永浜三千子）・・・純の東京の同級生、「恵子ちゃん」の愛称
北村草太（岩城滉一）・・・「草太兄ちゃん」の愛称富良野の牧場で働く男。ボクシングをしている。
北村清吉（大滝秀治）・・・草太の父、五郎の父方の伯母の子で、五郎の従兄
北村正子（今井和子）・・・草太の母
中畑和夫（地井武男）・・・五郎の同級生で経営者、「中畑のおじさん」の愛称
中畑みずえ（清水まゆみ）・・・中畑のおじさんの妻
吉本つらら（松田美由紀）・・・草太の彼女。行方不明になっている。
吉本辰巳（塔崎健二）・・・つららの兄
吉本知子（今野照子）・・・辰巳の妻
中畑和夫（地井武男）・・・五郎の同級生で経営者、「中畑のおじさん」の愛称
中畑みずえ（清水まゆみ）・・・中畑のおじさんの妻
中畑すみえ（塩月徳子）・・・中畑のおじさんの娘、純の友人
中畑 ゆり子（立石凉子）・・・中畑和夫の妹。夫と死別している。
中畑 努（六浦誠）・・・中畑ゆり子の息子
松下豪介（南雲祐介）・・・「クマさん」の愛称中畑のおじさんの会社で働く男
涼子先生（原田美枝子）・・・純と蛍の小学校の先生
こごみ（児島美ゆき）・・・スナック「駒草」のホステス。五郎がイカダ下りで出会う。
成田 新吉（ガッツ石松）・・・草太が通うボクシングジムの会長
笠松杵次（大友柳太朗）・・・正吉の祖父で偏屈もの。
笠松正吉（ 中澤佳仁）・・・純の同級生で、親友。
笠松みどり（林美智子）・・・五郎の幼馴染で正吉の母
沢田 松吉（笠智衆）・・・かつて豆で儲けて、豆大臣と呼ばれた老人。現在は家族を捨てて、東京へ行っている。
沢田 妙子（風吹ジュン）・・・松吉の孫娘。
井関 利彦（村井国夫）・・・雪子の東京の不倫相手。奥さんと別れて、雪子と一緒になることに。
ラーメン屋の店員（伊佐山ひろ子）・・・五郎と純と蛍が食べに行くラーメン屋の店員。
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
みどりから五郎への手紙の回想シーン。
どうやら住んでいた丸太小屋がどうやら燃えてしまったようだ！？
それも正吉が原因で！？一体、何があったのだろう！？
ここでその事情が明らかに！！
DVD「北の国から」より
パソコンを知らない純と正吉に、努「遅れてますねー」
中畑努くん。純と正吉に挨拶もしないで、パソコンばかり。。。偉そうな努くんに、純と正吉は始めから折り合いが合わないんだ。
そしてようやくPCが出始めた頃なんだねー
DVD「北の国から」より
疲れた顔の多い五郎、自力で風力発電なんかをしていた頃より歳をとってしまったねー
DVD「北の国から」より
草太は今年こそ雪子といかだに乗るつもりで準備中だが、、、
DVD「北の国から」より
雪子も結婚するつもりだったが、かつての不倫相手が奥さんと離婚したと言う知らせが。
草太はいかだ下りの話をしているが、雪子はいかだ下りには出られず、東京へ帰ることに、、
雪子はその男井関と一緒になるという
DVD「北の国から」より
そしてへそ祭りの夜、蛍がパソコンをしたいと中畑さんの家へ寄った。
DVD「北の国から」より
魔が差して、そのパソコンの本を盗もうと足で本を引き寄せている。。。 が、バレそうになりやめた。。。
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
正吉は努くんのパソコンの本を盗みだしていた！
DVD「北の国から」より
正吉「やっぱりお前は汚ねえやつだな！」
しかし純は盗ろうとなんてしていない、絶対にそんなことはしていない！と言い切り、正吉はそう言ったんだ。
純は盗もうとしていたけどねえ。。。
DVD「北の国から」より
純「何が汚ねえんだよ。やっぱりってどう意味なんだよ」
DVD「北の国から」より
純と正吉は遅くにスキーから帰ってきて、草太と蛍とは別になり、五郎と雪子のお迎えに遅れそうになり、急いで家を出ることに！
結局、草太と蛍も、草太の家の牛に子どもが生まれて、迎えが遅くなっていたんだけどね。。。
DVD「北の国から」より
「草太にいちゃんと先に行きます。
火の始末きちんとしとくこと。
出かける時には、網に物を干さないこと。 蛍」
DVD「北の国から」より
言われていたのに！それが原因で、丸太小屋が燃えてしまう！
DVD「北の国から」より
自分がストーブの上に服をかけたことが、丸太小屋が燃えた原因なのに、必死でそれを隠す言い訳を考えていたんだ。。。
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
純はストーブの上に服を干した覚えは無い、忘れてしまった、と言ったけれど、、、
正吉は自分が濡れたシャツを干した、と言ったんだ！
DVD「北の国から」より
正吉が本当にそう思っているのならそれでもいい、、、でもそれを正吉に聞くこともできない純
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
雪子が東京から連れてきた男、井関は五郎に挨拶をしにきていた。（純と蛍と正吉が家の外から、壁の隙間をのぞいているシーン）
DVD「北の国から」より
役所や電力会社に電気が引けないかを頼んでいるところ
DVD「北の国から」より
純はなんでもやった昔の五郎の姿を思い浮かべるも、疲れ切った五郎に何も言えなくなる。。。
そして五郎は雪子のやり方も納得いかないと言ったんだ。草太を捨てて、東京の男と一緒になるということが。。。（丸太小屋は焼け、借金の返済のために仕事に疲れきった五郎、色々と悪い方向へ進んでしまっているこの頃だった）
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
純と正吉は努のパンツを脱がして、裸にした努を放り出して先に帰ってしまう。。。（これは酷い！！）
DVD「北の国から」より
一方、雪子が東京へ帰る時、その電車を草太と蛍は河原で見送っていたんだ
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
五郎が戻り、純に、努くんの無くなったズボン（あの帰り道、川に捨てた）や盗んだパソコンの本、いかだに乗ろうと言い出したのはすべて正吉のせいだと言った
DVD「北の国から」より
五郎「みんな正吉だな。悪いのはみんな正吉だな」
DVD「北の国から」より
翌日、正吉は母親の元へ帰ることになっていた。純と正吉は背中合わせで最後の話をした。
そこに正吉の母親みどりが来て、無言で正吉を引き取っていったんだ
DVD「北の国から」より
正吉を見送った後夜遅く、五郎と純と蛍は遅い晩ご飯にラーメン屋に寄った。
そこで純は、努のズボンは正吉が間違えて持ってきたが、いかだに乗ろうと言ったのとパソコンの本は自分が悪いんだと告白した。
そして丸太小屋の火事、純はそれも自分がストーブの上の網においたからだと告白し、ラーメンも食べずに泣きながら告白したんだ
DVD「北の国から」より
五郎も、純に言われた、昔のようにいろいろと挑戦しなくなったことをダラけていたと謝った。
ラーメン屋は営業時間がとっくに過ぎ、暖簾を下ろし、周りは暗い。
DVD「北の国から」より
DVD「北の国から」より
五郎「子どもがまだ食ってる途中でしょうが！」（五郎は全然弱くなってなんかいないんだ！！）
DVD「北の国から」より
努くんは退院して、東京へ帰っていった。 そして純にあのパソコンの本をくれたんだ
「北の国から」⇓これで見れますw！
二人とも大きくなって、悪い顔をしているね！