【北の国から】ドラマスペシャル92’巣立ち後編(①東京の純編)まとめ

皆さん一度は見ていると思う「北の国から」ですが、、、えっまだ見ていない?

そんな人のために「北の国から」を第一話からダイジェストでご紹介!

「北の国から」は移住者のための話。

言うなら都会VS田舎の構図でみると分かりやすい話。

地方への移住を考えている人、移住をためらっている人がいるなら是非一度見て欲しい。

「北の国から」⇓これで見れますw!

最終話の主な登場人物

黒板五郎(田中邦衛)・・・主人公

黒板(宮前)令子(いしだあゆみ)・・・五郎の妻

黒板純(吉岡秀隆)・・・五郎と令子の長男

黒板蛍(中嶋朋子)・・・五郎と令子の長女

黒板兵吉・・・五郎の父、純と蛍の祖父

宮前雪子(竹下景子)・・・令子の義妹、「雪子おばさん」の愛称

山本恵子(永浜三千子)・・・純の東京の同級生、「恵子ちゃん」の愛称

北村草太(岩城滉一)・・・「草太兄ちゃん」の愛称富良野の牧場で働く男。ボクシングをしている。

北村清吉(大滝秀治)・・・草太の父、五郎の父方の伯母の子で、五郎の従兄

北村正子(今井和子)・・・草太の母

中畑和夫(地井武男)・・・五郎の同級生で経営者、「中畑のおじさん」の愛称

中畑みずえ(清水まゆみ)・・・中畑のおじさんの妻

吉本つらら(松田美由紀)・・・草太の彼女。行方不明になっている。

吉本辰巳(塔崎健二)・・・つららの兄

吉本知子(今野照子)・・・辰巳の妻

中畑和夫(地井武男)・・・五郎の同級生で経営者、「中畑のおじさん」の愛称

中畑みずえ(清水まゆみ)・・・中畑のおじさんの妻

中畑すみえ(塩月徳子)・・・中畑のおじさんの娘、純の友人

中畑 ゆり子(立石凉子)・・・中畑和夫の妹。夫と死別している。

中畑 努(六浦誠)・・・中畑ゆり子の息子

松下豪介(南雲祐介)・・・「クマさん」の愛称中畑のおじさんの会社で働く男

涼子先生(原田美枝子)・・・純と蛍の小学校の先生

こごみ(児島美ゆき)・・・スナック「駒草」のホステス。五郎がイカダ下りで出会う。

成田 新吉(ガッツ石松)・・・草太が通うボクシングジムの会長

笠松杵次(大友柳太朗)・・・正吉の祖父で偏屈もの。

笠松正吉( 中澤佳仁)・・・純の同級生で、親友。

笠松みどり(林美智子)・・・五郎の幼馴染で正吉の母

井関 利彦(村井国夫)・・・雪子の東京の不倫相手。奥さんと別れて、雪子と一緒になることに。

井関 大介(いしいすぐる)・・・雪子と井関の息子。

財津医師(北村和夫)・・・富良野市にある財津医院の院長。五郎が蛍を働かせようとするが、蛍は札幌へ行くことになり働かない。

加納 金治(大地康雄)・・・五郎が弟子入りする大工。

松田 タマコ(裕木奈江)・・・東京でピザ屋でバイトをする女の子で純と仲良くなる。純が妊娠させてしまう。

タマコの叔父(菅原文太)・・・東京で豆腐屋を営み、姪のタマコを預かっている。

ビデオ屋の男性(石丸謙二郎)・・・レンタルビデオ店の店員。純の悪夢に出てくる。

高木(渡部篤郎)・・・純の小学校の旧友

高校時代の同級生(柴山智加)(西島秀俊)・・・同窓会にきた純の友人

 

DVD「北の国から」より

 

ASA
仕事中に胃薬を飲む純。

タマコの妊娠を知り、食欲も無く、ご飯を食べずにビールしか飲めないほどに気が重くなってしまっているんだ。。。

 

 

DVD「北の国から」より

 

キツツキ
妊娠が分かってから素っ気ないタマコに電話をすると、モンゴメリー・クリフトとエリザベス・テイラーの「陽のあたる場所」という映画を勧められる。

その映画は婚約者のできた男が、妊娠した昔の彼女を殺して死刑になる青年の話。。。映画を見た後に編な夢を見ているところw(レンタルビデオ店の店員が洞窟で「陽のあたる場所」を持っているところ笑)

 

 

 

DVD「北の国から」より

ASA
仕事中、ガソリンを入れにきた小学校の時の友人に会い、その夜、小学校の友人たちと会うことに。

みんな大学生で東大や慶応などいい大学に通っている。そんなみんなの話で知った妊娠検査薬。(渡部篤郎や西島秀俊が若い!しかしこのシーンは妊娠検査薬を知るためだけにあるという違和感。。。)

 

 

DVD「北の国から」より

 

キツツキ

タマコと一緒にホテルで検査薬を試してみると、妊娠を示す色が出て、妊娠しているとはっきり分かった!(まだ妊娠検査薬が一般的じゃない時代だったんだ)

 

 

DVD「北の国から」より

ASA
純の働くガソリンスタンドに電話が来て、タマコが入院しているという産婦人科にすぐに向かうことに。

そこにはタマコの叔父叔母(タマコは鹿児島出身で、東京にいる父親の弟のところに預けられている)がいて、廊下でそのタマ子の叔父に殴られる。。。

 

 

DVD「北の国から」より

キツツキ
タマコの手術のことで保証人としての五郎のことをいろいろと問い詰められる。純は、どうしても五郎には知られたくないが、書けと迫られて、しぶしぶ書いているんだ(まだまだ若い純、後悔はしているけれど、責任を取るのは難しい。。。)

 

 

DVD「北の国から」より

ASA
そして東京へ飛んでやってきた五郎!

二人でラーメンを食べながら、五郎は気さくに純に「謝ろう、謝るしかない」と言っているんだw

手に大きな荷物を抱えているのは、、、(確かに謝るしかない事態。五郎は自分の過去にも照らし合わせ、余裕があるのかもしれない。。。)

【北の国から】「一発のゴロ」の異名?黒板五郎の履歴書

2018-06-30

 

 

DVD「北の国から」より

キツツキ
五郎と一緒にタマコのおじさんおばさんの豆腐屋へやって来た。五郎は挨拶がわりにかぼちゃをたくさん持ってきたw(五郎らしいw)

 

 

DVD「北の国から」より

ASA
土下座をする五郎と純。

五郎は連絡をもらってすぐに東京へやって来た。そのことがタマコの叔父さんには誠意と受け取られた。

しかしことはそう簡単な話では無い。

五郎と純はとりあえずは帰ることに。。。

そして結局かぼちゃは持って帰らされるw(タマコの叔父は五郎に「あんたはさっきから誠意と言っている」と言うが、五郎はこのシーンではほとんど話をしていないのだが?)

 

 

DVD「北の国から」より

キツツキ
その帰り、五郎と純で一杯飲むことに。

五郎は富良野の話ばかりして、純を叱るようなことはしない。(純は心の中で叱ってくれと、言うが。五郎はただこの純のしたことが事故であり、純のことを信じているだけなんだ!)

五郎は店に流れる長渕剛の「西新宿の親父の歌」を聞き、「この歌いいな」と言い、純に大晦日に富良野へ帰ってくることを約束して帰っていった。

 

 

 

DVD「北の国から」より

ASA
五郎は富良野に戻り、タマコの叔父に誠意とはなんだと言われたことに対して、新しく建てようとしてい丸太小屋の丸太を売ってお金に換え、それを払おうとしていたんだ。(300万円で買った丸太を、加工したにも関わらず、300万円で売るところが五郎らしい。。。)

しかし五郎は丸太小屋を諦めたわけではない。

なんと、そこら中に落ちている石で家を建てると言う!そして井戸も自分で掘ると。中畑さんにやめろやめろと、業者に頼めと言われるがやる気らしい!(昔の五郎に戻ってきた!!それは「西新宿の親父の歌」の影響もある笑)

 

 

 

DVD「北の国から」より

タマコ「東京はもういい。私、卒業する」

 

キツツキ
それから純はタマコに久しぶりに会った。

そこで純は、五郎がタマコに100万円を送ったことを知った。タマコはもらえないと言って、それを純に返してきた。

タマコは鹿児島へ帰り、東京はもう引き上げると言う。純とのことは楽しかったと言った。それは純とタマコの最後となりました

 

続く…

【北の国から】ドラマスペシャル92’巣立ち後編(②富良野編)まとめ

2019-09-06

「北の国から」⇓これで見れますw!

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