言葉の雰囲気

みなさん、こんにちは?

みなさん、こんにちは!

(なんて書いているけど、実は、今は夜中の2時。

こんばんは、だけど、今書き終わる自信もない。公開は朝だからおはよう、かもしれないけど、見られる時間は夜が多いからこんばんは、か?

いつでも使える挨拶って無いのかな。

Hi!は気さくすぎるし、日本語じゃない。

どうも!も軽すぎる。

おはこんにばんは!ではもうわけわからない。

今の状況を伝えるのは難しいなあ)

 

ここんところは晴れていていい気分ですね。

なんて書いているけど、全然気分良くない。徹夜明けからの夜中だし。眠くて死にそう。

そもそも外に出ていないから、晴れているのか、雨が降っているのかも知らない。

天気予報がそう言っていたけど、どこの話だか知らない。

ていうか、これみている人がどこにいるかなんて知らないしな、、、

なんて。)

 

 

 

書き言葉としゃべり言葉

書くことはしゃべるより難しい。何より対象が曖昧だ。

どんな人がどんな状況でみているのかわからないし、誰が見ても正確に受け取ってもらえるように、なんて想像を働かせながら書くなんて大変すぎる。

手紙だったら相手は分かる。でもどこでどうやってそれを見ているのか分からないし、家族ならまだしも、初めて手紙を送る知らない人だったらどう捉えられるかはわからない。

 

いいことばかり書いてしまいそうだけど、そうじゃないことも伝えたい。

 

書くことはありのままには伝えられない弱みがある。

 

ところが書くとたくさんの人に伝えられる。

ただ受け手の雰囲気に情報が左右される。

いいことを悪く捉えたり、反対に悪いことを良く捉えたり。

 

情報は発信されれば良いが、悪意を持って良くない方へ曲げられることもある。

 

 

クソリプ

TwitterやYouTubeのリプライやコメントへいわゆるクソリプやクソコメする人。

つまり批判的な物言いならまだしも、相手の人格や尊厳を傷つけるようなコメントをする人。

あなたがどんな気持ちで書いたのかは伝わらないから、字面が全て。

 

 

イライラしている時に、正論ツイートやワイワイ動画見ると尚更イライラしますよね。(見るなよ!と思うがw)

 

そんな時についつい(理不尽な)怒りを露わにすることもあると思うけど、相手にはただの誹謗中傷でしかない。

 

 

面と向かって言うなら相手もあなたの気持ちを少しわかってくれるかも、だけど(面と向って言われても迷惑だが)、ただの気持ちのない文章はあなたの気持ちなんて誰も知らないから、自身の気分に任せた怒りでコメントするのはよくない。

 

要は言葉には雰囲気があって、それを書き言葉で伝えるのはほぼ不可能。AIでも不可能です。

中村文則さんのエッセイ「ネットで悪口を書かない日」にありましたが、ネットでもなんでも書いたその文章、自分の好きな人に見せられますか?

SNSでもなんでもコメントをするのは構わない。(その機能があるのだから)

 

しかしその言葉、胸を張って、匿名じゃなくても言える言葉で書かないといけない。

言葉の雰囲気はなかなか難しい。

Follow me!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク