いじめは問題じゃない
いじめなんてもう20年前にもあったから、
かれこれ50年前も100万年前もあったはず。
今でこそ社会問題化しているけれど、
昔からあったこと。
問題と言うより、社会現象なんですよね。
だからいいってわけじゃないけど。
いじめはダメだとかいう大人たち。
その大人のほうがいじめがひどいやん。
いじめって何？
いじめはいじめでしょ。
といえるものだけど、
言うなら、人を傷つけるもの。
嫌だと思ったらいじめ。
不快に思ったらいじめ。
気持ち悪かったらいじめ。
それは受ける側で、
それを都合よく利用して相手に向けてもいじめ。
「おまえ気持ち悪いよ」
そんな言葉を与えるのはいじめの典型でしょ？
そんなことを平気でいう奴の「気持ち悪いと思った」は
いじめられているとは言わない。
つまりそんなことを言葉や行動で表して、
与えることがいじめ。
そしてどんなことを言ったらいじめかというと、
感情をぶつけたり、
身体的なことを言ったり、
拳をぶつけたらいじめ。
例えばいじめはこんなもの
例えば「いじめは良いか、悪いか」について大勢で話し合いして、
言い合うのは議論。
主題から外れなければ議論。
「何言ってるの？馬鹿じゃないの？」はいじめの始まり。
「おまえは○○（身体の一部）が○○だからそんなこと言うんだ」はもういじめ。
そしてその数。
1対1ならまだ喧嘩。
多数対1で、「おまえは○○（身体の一部）が○○だからそんなこと言うんだ」を言い出すと、
多数の側がいじめている側。
多数派が「いじめは悪い」となって、
1人が「いじめは良い」となったときに、
多数派が１人に対して「おまえは○○（身体の一部）が○○だからそんなこと言うんだ」が出始めると、
いじめ。
「いじめは悪い」とかいいながらいじめるという構図になるのです。
いかん、よく分からんようになってきた。。
いじめのきっかけ
いじめがどうやって発生するのか？
残念ながら、3人以上人がいたら、
いじめが発生する温床はある。
湿気のあるところのカビのようなものである。
人は白黒付けたがるし、
自分が正しいと思いたがるし、
カビのように存在したがるから、
相手との差別化は無意識に行っていて、
それが現れるかどうかの問題。
（自分なんかダメだって、自傷するのも、自分へのいじめみたいなものだけど、それはまた別のところで。）
例えば退屈だからということで、
面白い人がいて、面白いからとはやし立てて、それがいじめへとつながることもある。
頭が良いからということで、わからないことを聞いてみると、
間違えたり、知らなかったりするといじめになることもある。
きっかけなんて誰にでもあるのだ。
いじめる子どもたち
そんないじめが学校で起こり、いじめられる側が自殺をする。
そうするとニュースになる。
いじめはだめだ！先生どうなってんだ？
いじめる子どもたちは家庭に問題があるんじゃないか？
マスコミがはやし立てる。
その繰り返し。
うつむく先生、泣く先生、うるさいマスコミ。
うつむく先生は昨晩、テレビで、自分の髪が薄いことをネタにしている芸人を見て笑いました。
泣く先生は昨晩、自分の子どものバイト先がブラックだということで、
しっかり勉強していい会社に入れと言いました。
うるさいマスコミの人は昨年まで、中東の国で取材をしていました。
いじめは繰り返されているだけです。姿形、言葉を変えて。
どういうことって？
そこは考えてみてもらえればわかるかと。よく考えるといじめにつながる話になります。
想像力の欠如もいじめの温床です。
なのでご想像にお任せしたい。
生き延びることが大事なんです
「汚い手を使ってもいいんで、生き延びてください」
銀杏BOYZ峯田さんの言葉です。
もうこれしかない。
いじめるやつの液体のりを水に入れ替えたり、
いじめるやつの弁当をお昼前に全部食べたり、
いじめるやつの椅子の脚を一本折ったり、
いじめるやつの携帯に夜中、非通知電話したり、
いじめるやつのワラ人形作ったりしてもいいから
生き延びないといけない。
これ以上過激な事をしたって生きるためにはいいのです。
具体的には書けないけど。
「書けよ」、って？
いやいやそんなん書いたら警察とか来て逮捕とか、いいところでも書類送検とかされて、面倒になるじゃない。
心に思っていても書けないよ。
上に書いていることも、自分の責任でやってくださいね。私は知らないですよ。
「想像にお任せしたいとか、適当なことを言って、さっきから汚い」、って？
汚いよ。だって生き延びたいから。
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